こんにちは、まーぼうです。 ポケモン剣盾がやりたいので構築記事を書いて誤魔化そうと思います。
この記事はIQ1の2枚目っ Advent Calendar 2019の22日目の記事です。
動機
今年の初めにこんな記事書きました。
2019年上半期にはこんな記事を書いてました。
ということで、2019年下半期のボールド記事として構築記事を書こうと思います。
動機2
最近、2400ボールドになりました。
エリア
2400ボールドになった #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/H8jFXqhi2I
— まーぼう (@mabo_207) 2019年12月14日
ホコ
ホコ2400乗った~~ #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/wHW6lvNb27
— まーぼう (@mabo_207) 2019年11月3日
アサリ
なんか2400になった #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/NQg6WU0ybm
— まーぼう (@mabo_207) 2019年8月26日
また、月初めクオリティを使ってブキトップも取りました。
ボールドマーカーネオでラッキーブキトップ取った、これでsplatoon2クリアですね #Splatoon2 pic.twitter.com/XPb5mMiENL
— まーぼう (@mabo_207) 2019年12月1日
ここまでくれば解説記事書く資格を得たやろ、という思ったので書く事にしました。1年前と結構考え方が変わっていますし。
ガチヤグラ?知らない子ですね……
ギア構築
ここから簡単にボールドマーカーネオのギア構築をいくつか解説をしていきます。ガチマッチでほかの人こんなふうに使ってたなぁというのもあるので、使いこんでいないで語るものもある事をご了承ください。ギアは57表記(メイン=10,サブ=3と計上する表記)です。
ビーコン特化型
ギア:サブ性能アップ57をベースに適宜調整
ジャンプビーコンを高速にする事で味方の復帰を早くし、攻めるチャンスを増やして勝ちを狙いに行く型。サブ性能アップはジャンプビーコンにジャンプするスピードを上げる効果があります。サブ性能アップを57まで積めば鬼のようにジャンプが速くなるので、味方をアッと驚かせることができる。 射程もスピードも足りないので、自分で積極的に攻めることが難しく、味方依存になりがちになりやすい。ビーコンを用いたフェイントを積極的に仕掛け、自身もキルを取っていくのが重要だと思います。総じて扱うのが難しい型。
メリット
- 味方の復帰が速くなり、チームで作れるチャンスが増える
- ビーコンに飛ぶことで、自分の離脱スピードが向上できるので、カバーされる事間違いなしのシチュエーションで無理やりキルを取ることが可能
デメリット
- スピードが足りず、敵との距離を縮めづらく自身が戦力になるのが難しい
- ジャンプして離脱する操作が複雑なので、危険地帯からの離脱が少し難しい
- 味方にジャンプビーコン持ちがいる時に、遅いビーコンに植え替えられる可能性が上がり、離脱スピードが低下する
ジャンプ特化型
ギア:スーパージャンプ短縮57をベースに適宜調整
サブのジャンプビーコンを活かし、離脱をしてもすぐに戦線復帰できるのがウリの型。離脱能力が高いので、無理なキルを取りに行くこともやりやすい。ビーコンベースでギアを考えることも、ボールド自身の機動力をベースにギアを考える人もいると思われる。 ステルスジャンプを付けると、味方にもジャンプしやすく、色々な場所に手を出す能力が増し、さらに味方が押し上げた前線を固めやすくなる。
メリット
- 自身の復帰が早くなり、デスのデメリットが減るので気軽に戦える
- リスボーン地点に戻ってもすぐに前線に行けるので、離脱能力・離脱からの前線復帰能力が著しく高い
- そのため、カバーされる事間違いなしのシチュエーションで無理やりキルを取ることが得意
デメリット
- ビーコンの速さもマルミサの回転率もないので、味方の支援能力が低い
- ビーコン特化型よりはマシだが、スピードが足りず、敵との距離を縮めづらく自身が戦力になるのが難しい
マルミサ特化型
ギア:スペシャル増加量アップ57をベースに適宜調整
マルチミサイルを撃つ回数を増やし、敵に圧力をかけていく型。マルチミサイルを持つブキの中で「塗り能力の高さ」と「必要ポイントの低さ」がトップレベルなので、マルミサ特化するならこのブキは相当向いていると思う。また、機動力を活かしてマルチミサイルで動かした敵を待ち伏せて狩る事もこのブキは得意な方である。 試合中盤以降は、塗れる場所が減っていくので、逆境強化で塗りポイントを稼ぐ人もいて中々強かった覚えがある。また、前線に顔を出す必要も増えるので、デスを減らすためのジャン短やポイント消失を緩和するスペ減と組み合わせると強い。マルミサで動かした敵を狩るのであれば、機動力関連のギアがあると心強い。ジャンプと絡めて敵を倒しに行くことも考えられるので、ジャンプ関連のギアとも噛み合う。これら全てを両立すると特徴がなくなるので、何のためにミサイルを撃つかを考え、ギア構築していくのが大事だと思われる。
メリット
- 射程無限のマルチミサイルによって、安全に戦闘に貢献できる。
- 素早くマルチミサイルを撃てるので、ビーコンの前線復帰能力の高さも踏まえてスペシャル打開に参加しやすい。
- 1vs1でマルチミサイルを切りやすく、機動力も併用して狙った敵を撃破しやすい。
デメリット
- 自陣塗りでスペシャルを溜める動きになりやすく、味方がスペシャルを使いにくくなる
- 特化しすぎるとジャン短もイカ速もなくなり、マルチミサイルがない時は他の型以上に味方の荷物になりやすい
- 前線復帰が遅いので、デスの重みが大きい
タイマン特化型
イカダッシュのスピードを極限まで上げ、敵の攻撃を避けてタイマンに勝ちに行く型。ボールドマーカーの特性の「イカダッシュの加速度が他よりも高い」を存分まで活かせる。57まで積めば、イカニンジャが無くとも敵が狙いを付けられない確率が上がってタイマンに勝ちやすい印象がある。勿論タイマン性能を上げるためにヒト速やイカニンジャを付けるのも良い。
メリット
- タイマンで勝ちやすく、自身を戦力として組み込みやすい
- 素の機動力が高いため、前線復帰は遅くはない部類
デメリット
- ビーコンの速さもマルミサの回転率もないので、味方の支援能力が低く、ボールド1本でのカバー能力が要求される
- 速すぎるので自身のエイム力が高くないと扱うのが難しい
- 他の型に比べて特化ギアの量を減らすデメリットが大きいので(敵のエイムを外す確率が大きく減る印象がある)、ギアの自由度が低い
ギアパワーとの相性
だいたい上で書いた気がしますが、個々のギアパワーについて軽く解説してみます。
インク効率アップ(メイン)
- インク効率が良いので、基本いらない
- インク系を付けるなら、サブ効率か回復量アップの方が優先される
インク効率アップ(サブ)・インク回復量アップ
- ビーコンはインク消費量が多いので、ビーコンを2個置きに行く際にスムーズに置きやすくなる
スペシャル増加量アップ
- マルミサの回転率を上げたいならアリ
- なくてもそこそこ回せるし、溜まりが遅いよりデスでゲージが削られる方が多いのでスペ減の方が噛み合う
スペシャル減少量ダウン
- 前線で立ち回るので恩恵は大きい
- ただしなくてもすぐスペシャルが溜まるので、必須級でもない
メイン性能アップ
- 57まで積んでも擬似確はできない、基本的にはいらない
サブ性能アップ
- ビーコンが速くなるだけでできる事が増えるので、あると良い
- 高速ビーコンを前提とした立ち回りをすると味方のビーコン持ちが邪魔になるので、特化ビーコン前提の立ち回りはオススメできない
スペシャル性能アップ
- 前線でマルミサを使うことが多い都合上、多くのターゲットを入れるのが難しいのでターゲット対象が増える恩恵を貰いやすい
- マルミサ特化型だと後ろで使う事が多いのでいらない
- ギアの余裕がなく、採用しづらいのではないかと思う
ヒト移動速度アップ
- タイマン性能を上げる手段の1つで、タイマン性能が低いこのブキでは役立つ場面も多いはず
- ただ、イカ速でかく乱する人が大多数
イカダッシュ速度アップ
スーパージャンプ短縮
- 離脱能力が上がって無理を通しやすくなるのは大きい
- ビーコンと相性が良い
復活時間短縮
- デスが嵩むので相性は良い
- ただビーコンを早くするだけで事足りることも大きい
爆風ダメージ減少・敵インク影響軽減
- 前線で戦う場合は、恩恵はもらいやすいのではないかと思う
- ギアの余裕(ry
カムバック
- デスは多いし前線復帰も早いので噛み合いやすい
- しかし、インク系は恩恵は少なく、スペシャルが溜まるのも早いので、実はいらない説がある
逆境強化
- スペ増の代わりに採用しやすい
- 自分ひとりでできることが少ない関係上、味方を待つ場面は多いので持ってて損はないかも?
スタートダッシュ・ラストスパート
- 使ったことがないので分からないです
サーマルインク
- いらない(自明)
イカニンジャ
リベンジ
- デスは多いので発動機会は多い
- サーマルが見える範囲はボールドのメインが届かない場所なので、恩恵は少なそう
デスペナルティアップ
- デスが少ない事を目指すジャンプ特化orマルミサ特化型なら採用の余地があるのではないかと思う。
- リスクが大きく、デスの重みが軽い事が特徴のこのブキの特性を捨てている感がある
ステルスジャンプ
- ジャンプ特化型のみ採用がありえる
- ビーコンに飛ぶなら採用価値が下がる事を気に留めるべき
受け身術
- ビーコンに飛ぶ時はビーコンを元の位置に起き直したい場合が多いので、あまり有用ではない
対物攻撃力アップ
自分の立ち回り
特化型を中心に、ボールドマーカーネオのギアを解説してみました。最後におまけとして自分のギア構築と立ち回りを紹介して終わりにしようと思います。
ギア構築
ビーコン特化+タイマン特化のハイブリッド型。イカニンジャとそれを打ち消すイカ速だけ積んで、残りを全てビーコンの速度につぎ込みます。ホコの時は対物攻撃力アップをつけてホコ割り能力を上げ、アサリの時はジャン短9と受け身術をつけて、アサリシュートの能力をあげます。
個人的にアサリは受け身術とジャン短があるだけで勝ち筋を作りやすいなと思っています。マルミサと組み合わせてこのようにアサリを入れる機会は多いです。(動画ではスシベッチュー使ってるけども、ボルネオでも同じように入れられます。)
ガチアサリ 入れ方 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/zkgUe45y3G
— まーぼう (@mabo_207) 2019年12月14日
立ち回り
ビーコンを植え塗って味方の足場を整えながら、隙を見てイカニンジャで敵に近づいてチャンスを作る・広げるようにします。敵のヘイトが誰に向いているかをよく観察して、自分への警戒が薄い敵を誰でも良いので狩っていきます。カバーされてもこちらのほうが復帰が早いので、デスを恐れずキルを狙いに行きますが、潜伏しすぎると敵からの警戒が増すので欲張り過ぎないようにします。目立つ場面と目立たないでいる場面に緩急をつけた方が、上手く立ち回りやすい印象があります。
場が荒れてきたらビーコンテクを用いて敵の意表をついていきます。逃げるように見せてビーコンで一瞬で裏を取りに行く動きは大抵の敵は慣れてないので刺さりやすいです。
逃げてない #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/aqHk2QBojv
— まーぼう (@mabo_207) 2019年11月27日
ハイドラ悪いな #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/qCb6vaGsE2
— まーぼう (@mabo_207) 2019年11月23日
また、ビーコンの索敵能力を活かせる場面は多いです。
ビーコンで高台上見てから殴ることを身に付けた #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/nO3tDJ8IDu
— まーぼう (@mabo_207) 2019年12月1日
まあ、敵の虚をつく動きを意識して、敵の無意識から攻める事を心がける以外は何となくで動いています。
今回の記事はここまでです。ここまで読んでくださりありがとうございました。