ファイアーエムブレム風花雪月ルナティックプレイ記録~キャラ評価編~
こんにちは、まーぼうです。 こちらの記事は、「ファイアーエムブレム風花雪月ルナティックプレイ記録」の記事の補足記事となります。
キャラ評価を書いたらえげつない分量になったので分離しました。
ということで、協会ルートで全キャラスカウトしてそれなりに全キャラ育てたので、キャラ評価やってみます。
活躍度が高めだったキャラ
ベレス
兵種:平民→修道士→兵士→盗賊→傭兵→ニルヴァーナ
終盤よく使っていたスキル:剣術Lv○、指揮Lv○、聖なる力、守備+2、斧殺し、重さ-3
スカウトのために色々な兵種を経験して武器レベルを上げていたせんせー。1部終了時点で引継ぎなしにしてはおかしいスキル量・習得可能兵種を誇っていて面白かったです。ただよりにもよって速さがヘタれてしまい、ファルコンナイトは勿論パラディンにも追撃される時もある始末だったので、2部から頼りにしづらく苦労しました。まあ錬成サンダーソードが強いので十分活躍してましたが。輸送隊のおかげで盾と速さの指輪などを用いて攻速と耐久値を調整できるのと、他のキャラじゃ当てづらい計略を確実に当てられるのにじみーに助けられる場面は多かったです。
これがスカウトガチ勢せんせーの育成結果だァ!
引き継ぎなしなのに器用になりすぎて10章時点でスキルや戦技習得数が凄まじい #FE風花雪月 #NintendoSwitch pic.twitter.com/kWTBTHwLD0
— まーぼう (@mabo_207) September 24, 2019
フェルディナント
兵種:メインルートは貴族→兵士→ソシアルナイト→パラディン。2部でブリガンドも経由。
終盤よく使っていたスキル:槍術Lv○、指揮Lv○、守備+2、剣殺し、最大HP+5、鬼神の一撃、槍必殺+10
できる貴族。序盤、中盤、終盤と獅子奮迅の活躍をしてました。序盤は旋風槍、中盤以降は連撃と槍の戦技が凄まじく強かった。アッサルの槍入手以降は要所要所で連撃で使う事で強い敵をノーダメージ突破していました。特に死神騎士が騎馬特攻あっさり沈んでいくのは壮観でした。ただこいつも速さがヘタれたので追撃されるは回避は低いわだったので、壁役としてはあまり役に立てず残念。個人スキルは命中確保の意味合いが強かったですね。来世はソドマスかドラゴンナイトにして回避壁にしてみたい。攻略全体でのMVP。
リンハルト
兵種:メインルートは貴族→修道士→メイジ→ウォーロック→ダークビショップ。
終盤よく使っていたスキル:理学Lv○、魔神の一撃、魔力+2、黒魔法射程+1、信仰Lv○
ここはふつーに魔法職にしました。フツーのウォーロックといった感じでひたすら1擊のダメージソースを稼ぐキャラになっていました。魅力と速さがヘタれましたがなんとかなるもんですね。黒魔法射程+1を取れてからは使いやすさがグッと増して、削り役として活躍してました。生命吸収は取ってみましたが、受けるキャラじゃないので役に立ちませんでしたね。
ドロテア
兵種:メインルートは平民→修道士→ブリースト→ビショップ→グレモリィ。途中でメイジも経由。
終盤よく使っていたスキル:理学Lv○、指揮Lv○、魔力+2、魅力の応援、回復、魔神の一撃
ドロテアも魔法職に。固有スキル歌姫の効果もあって回復役として結構活躍してました。ただリザーブもレストもなく回復魔法のレパレトリーが足りない感はありました。まあリブローがあれば十分説はありますが。地味に魅力お化けだったので、ここぞという時は計略も結構使ってました。
カスパル
兵種:メインルートは貴族→剣士→傭兵→ブリガンド→勇者→ウォーリア
終盤よく使っていたスキル:剣術Lv○、斧術Lv○、鬼神の一撃、速さ+2、剣殺し、斧殺し、力の覚醒、怒り
なんか良い感じに兵種経験値が回収できたので、色々な兵種で使ってました。元々は不遇兵種の勇者で運用するつもりで育成していました。ブリガンドで鬼神の一撃を回収できたのが攻略上デカく、アタッカーとして大活躍してました。珍しく速さの伸びが良く、力・技・速の3つが伸びまくるコンウォル成長を極めてました。耐久があれば完璧だった。色々便利なスキルを持っていたので、ステージごとに器用にスキルを切り替えていました。待ち伏せ怒り力の覚醒で地雷運用もできるようにしていたのですが、各個撃破できるように釣り出せる場面が多かったのと、祈り持ちの敵がなんだかんだ多かったので結局は使いませんでした。
ぺトラ
兵種:メインルートは平民→戦士→アーチャー→スナイパー
終盤よく使っていたスキル:弓術Lv○、格闘術Lv○、命中+20、力+2、守りの用兵術、弓必殺+10、弓の達人
弓使いが一人もいないのはまずいのでぺトラを弓役に。ただ耐久がなかったので敵のアーチャーをまとめて相手取るのができず序盤は攻略的にすこし辛かった。速さが高いおかげで中盤以降には回避が上がるゴーティエ騎士団に地形効果を組み合わせると命中率を10%台くらいに抑えられるのは意外と役に立ちました。力が伸びたおかげで火力は頼りになりました。追撃もぺトラなら取れる場面も多かったですし。ファルコンナイト、ソードマスター、アサシン、グラップラーは知らない子ですね……。燃費が激しかったので守りの用兵術が地味に役に立ったのが意外な発見でした。弓レベルがS+までいったので、弓の達人を2つ装備できるようになってからは火力も高くエースになってくれました。
ベルナデッタ
兵種:メインルートは貴族→兵士→ペガサスナイト→パラディン→ファルコンナイト。途中アーチャーを経由。
終盤よく使っていたスキル:槍術Lv○、弓術Lv○、最大HP+5、飛燕の一撃、すり抜け、剣殺し、命中+20
中盤の影のMVP。とにかく復讐が強すぎる。魔獣を含め大体の敵を削らずに1擊で倒せるのが非常に強い。戦技ばかり使っていたので、訓練用槍+を何回も修理してました。復讐と固有スキルの被害妄想が相性良すぎでしたし、常にHPが1桁になっていたので「撤退!撤退ですぅ!痛いのいやぁ!!」というボイスを毎章聞いていました(笑)復讐のためにHP+5をつける場面が多かったので、なんだかんだ1擊受けられる範囲は広かったです。ただ、最終盤は勇者武器を惜しみなく使うようになり火力が担保されてきたので、ベルの出番がなくなっていきました。
シルヴァン
兵種:メインルートは貴族→兵士→ブリガンド→アーマーナイト→ウォーリア→フォートレス。
終盤よく使っていたスキル:斧術Lv○、指揮Lv○、重さ-3、鬼神の一撃、槍殺し、金剛の一撃
スカウト時期:5月
ベレス先生だったので堂々のスカウト第一号。できるようになった瞬間から使い始めて、序盤からじっくり育成していきました。ただ成長自体はじみーにヘタれて、技・幸運が特に低く、力や守備もすこし頼りない感じだったので、終盤に近づくにつれて少しずつパワー不足に。ただ魅力は他のキャラより高く、計略を指せる前衛としてはなかなか頼りになりました。最終盤は幸運が低すぎて敵パラディンにすら必殺をもらうほどになったので、泣く泣くベンチ入りになりました。終章で出そうとしましたが、出撃の日に資格試験が受けられないことを知らずウォーマスターになりそこねたので結局出せませんでした。
ローレンツ
兵種:メインルートは兵士→メイジ→ウォーロック。
スカウト時期:6月
使おうと思って序盤のうちにスカウトして、1部の間はテュルソスが強かったこともあって結構活躍してたのですが、平均成長過ぎて2部からパワー不足だったのと、そもそも合流が遅かったのもあって敵のインフレについていけず2軍行きに。フェルディナントの攻撃力を+2できたので、彼の副官にする場面は多かったです。
フレン
兵種:メインルートはブリースト→メイジ→踊り子。
終盤よく使っていたスキル:理学Lv○、指揮Lv○、不思議な踊り、幸運の応援、魔神の一撃
自動加入の子。覇王ルートでは離脱しますが今回は仲間のままなので安心して使えました。せっかくなので踊り子に。固有スキルがサポート系なので、踊り子が合いますね。白魔法でレスキュー使えるのもサポートに磨きがかかってよいですね。踊りが便利すぎたので、踊り子以外の兵種にはできませんでした。
アネット
兵種:メイジ→ウォーロック
終盤よく使っていたスキル:理学Lv○、速さの応援、魔防の応援、魔神の一撃、指揮Lv○
スカウト時期:たしか11月
アネットちゃんかわいい。今回は指揮特化にして応援マスターとして運用しようとしましたが、移動力が足りなかったり、指揮Lv上げが間に合わず移動の応援が取れたのが終章だったりと育成に結構失敗しました。戦闘数が多くないと技能レベルが上がりづらいというのを実感しました。おそらくダークナイト狙いで早めからスカウトして育てるべきでしたね。
イングリット
兵種:メインルートはペガサスナイト→ブリガンド→傭兵→ドラゴンナイト→ファルコンナイト。2部終盤でソシアルナイトも経由。
終盤よく使っていたスキル:槍術Lv○、指揮Lv○、鬼神の一撃、飛燕の一撃、剣殺し、攻め立て
スカウト時期:たしか1月
外伝の消費タイミングを考えて、他のキャラより早い1月にスカウトしました。遅めにスカウトすると上級兵種が取りづらいような初期ステータスをこの子はしてますね……(剣と槍がC+、馬飛行がD、その他がE or E+)そのせいで2部中盤まであまり使っていなかったのですが、斧レベル上げのためになったブリガンドをマスターした後から「鬼神+飛燕って強いんじゃね?」という事に気づいて気合入れてファルコンナイトまで持っていったら対魔法性能を中心に高性能飛行キャラになってました。強すぎる……。終盤は速さも伸びて追撃を取りやすくなったおかげで鬼神のような活躍をしてくれました。
レオニー
兵種:メインルートはソシアルナイト→パラディン→ボウナイト。2部でアーチャーも経由。
終盤よく使っていたスキル:槍術Lv○、弓術Lv○、命中+20、移動+1、近距離反撃、聖盾、指揮Lv○、剣殺し
スカウト時期:2月
元々本格的に使う予定はなかったのですが、2部後半あたりでボウナイトが欲しいなぁと思ってた時にキャラを一通り見たところ、良く成長しててかつボウナイトにしやすかったので急遽育成しました。貴重な2軍から昇格した勢。再移動と射程4の弓が使える時点で取れる戦術が一気に多くなるので重宝しました。
アロイス
兵種:ウォーリア(未マスター)→フォートレス→ウォーマスター
スカウト時期:2月
2軍のヌシみたいな人。簡単にフォートレスになれて壁役ができる人が案外少なかったので、2部の序盤はシナリオマップで出撃する場面もありました。初期の指揮レベルが高くて強めの騎士団を配備しやすかったり、魅力もまあまああるので計略も当たりやすかったりと、お助けキャラ的な運用になってました。幸運の応援が使えるのも結構なポイントで、地味に残りがちな被必殺を消すのにも役に立ちました。2部中盤以降は、2軍の遭遇戦の育成で釣り出しを頑張ってもらいました。じみーな活躍をしてて評価は高いです。
メルセデス
兵種:ブリースト→メイジ→ビショップ
終盤よく使っていたスキル:理学Lv○、信仰Lv○、指揮Lv○、魔神の一撃、回復、祈り
スカウト時期:2月
こちらも貴重な2軍から昇格した勢。フレンを踊り子にしてしまった上に、リンハルトはアタッカー・代わりの回復役のドロテアも力不足であったので、回復役が頼りなくて困っていたところを補ってくれました。回復役候補は他にもマリアンヌ、マヌエラがいますが、リザーブを覚える点と、奉仕の喜びによる単独での活動能力の高さ、そしてラフィエルの宝珠による被必殺0を活用したサンダーストーム削り性能がウリだと思います。特に2部終盤では部隊が分割されるマップが多いので、終盤は周りとのレベル差に圧倒されつつも無難に活躍してくれました。
リシテア
兵種:メイジ→ウォーロック
スカウト時期:2月
1.5軍くらいの立ち位置のキャラ。テュルソスの杖が本体みたいなところがある。ただ、敵の回避が高めなルナティックだと、高命中の魔法を持っていないこともあって安定性にはかけるイメージがあります。アーチャーとかを経由すると使いやすくなるのかなぁと思いました。個人スキルの天才も相まって兵種スキルを手に入れるのは楽ですし、スキル面で色々カスタマイズしやすいキャラだと感じました。メインストーリーではあまり出撃した覚えがないですが、外伝攻略などでは結構出撃させてた気がします。
セテス
兵種:ドラゴンナイト→ドラゴンマスター
終盤よく使っていたスキル:斧術Lv○、指揮Lv○、槍殺し、守備封じ、守備の応援
2部攻略のキーマン。というのも軍で一番物理耐久が高かったのが彼だからです。他のキャラが軒並み守備がヘタれてたので救世主でした。フレンやベレスとくっつけつつ守備バフを受けることで、ルナティックでも斧持ち以外のキャラ相手なら1~3人ほどは受けてくれます。役割的にハード以下では使わなかった守備封じも大活躍でした。被必殺が怖い場面が多かったので、フレンの幸運の応援にお世話になった事もしばしば。最終盤は敵の攻撃を数体受けるのは困難になってきましたが、代わりに勇者の斧とボルトアクスを使い分けて敵のHPをガンガン削ってもらいました。初期兵種で完成されていて、最高難易度でも使い方をわきまえれば良い活躍をし、高い指揮レベルと魅力で計略も通しやすい、まさにお助けキャラの鏡ですね……
ヒルダ
兵種:ブリガンド→ウォーリア
スカウト時期:3月
こちらも1.5軍くらいの立ち位置のキャラ。フライクーゲルを早めに持てる事もあって、削り役の副官にしておいて追撃をしてもらう運用が多かったです。外伝では普通に出撃させる事も多く、パラディンに追撃されない程度の速さ、槍キャラに必殺を受けない程度の幸運、高い魅力と力のおかげで、計略も使えるアタッカーとして結構活躍してました。指揮が伸びづらいのもあるので、積極的に出撃させて指揮レベルを早めにBまで持っていきつつ、色々なスキルも揃えておくような運用をすればもっと活躍したんだろうなと思います。
ずっとベンチを温めてたキャラ
マヌエラ
兵種:ブリースト→ビショップ
スカウト時期:1月
こちらも外伝の消費タイミングを考慮して1月スカウト。ただ、ステータスが頼りなく基本的に2軍でベンチを温めてました。育ててれば必殺回避を挙げられたので、耐久力がまあまあ高いこともあり後半の高い必殺率の対策がしやすかったんじゃないかなと思います。レベリングにMシールドが役に立ちました。
ハンネマン
兵種:メイジ→ウォーロック
スカウト時期:1月
マヌエラと同タイミングのスカウト。そして即ベンチ行き泣。火力が高め&ウインド系を持ってて高命中というのが売りかなと思っているのですが、それだったらアネットちゃんが上位互換になってしまう……いまいちどう運用していいか分からないです。教員研修では馬術を育てられて修道院にいないタイミングも殆どないので、それなりにお世話になりました。
シャミア
兵種:スナイパー
スカウト時期:2月
スカウト時での速さが14と絶望的だったのですぐに使うのを諦めました。覇王ルートで使った時はこんな低くなかったんだけどなぁ……命中率ではツィリルに負け、火力ではぺトラに負けていたので、使う場面がなかったですが、弓兵が飽和してなかったら十分活躍の余地はあると思います。ハンターボレーが強いですからね。
カトリーヌ
兵種:ソードマスター
スカウト時期:3月
こっちは速さが自ユニットでトップクラスに高かった(終盤はLV差が10以上ついたぺトラやカスパルやイングリットに抜かれてましたが)使う余地はあったのですが、どうにも出撃枠がなくて育てる場面がありませんでした。2部の始めはパラディンやファルコンナイトのような槍兵が多めだったり、敵剣使いにはもれなく追撃をもらう事も出撃を渋った原因ではあります。たぶん普通に育成していれば雷挺の性能もあって簡単に活躍させられるキャラだと思います。
ツィリル
兵種:アーチャー→スナイパー
スカウト時期:3月
元々レオニーの代わりにツィリルをボウナイトにする予定でした。ただ、馬術の技能レベルが足りなくなりがちだったのと、Lv28くらいのタイミングでレオニーとステータス比較をした時に守備・魅力でレオニーにボロ負けし、その他もどっこいどっこいみたいなステータスだったので、彼を使う理由があまりありませんでした。残念。 技能レベルについて、ボウナイトにするキャラは上級職でスナイパーよりパラディンにしていた方が技能レベルが無駄になりづらく、ボウナイトにしやすいんだろうなと勉強になりました。というのも、馬術レベルが無駄になりづらくパラディンにしている時でも弓技能が高いなら弓を使う場面は結構多いため弓技能も伸ばしやすく、スムーズにボウナイトに移行できるのだと思います。逆にスナイパーだと、ショートボウや戦技の近距離射撃、近距離反撃などもあって槍を使う場面が少ない上に、馬にも乗っていないので、槍と馬術を個別指導で相当頑張って育てないといけない。更にスナイパーにするために自習で弓1.5倍の指導を選びがちなので特に馬術が育ちづらくなってしまう。講習での技能レベルの追い上げもしづらい。ダメ押しにスナイパーをマスターしてもらえるハンターボレーはボウナイトでは使用できないのもあるので、個人的には旨みが少ないです。
フェリクス
兵種:傭兵→ソードマスター
スカウト時期:2月
ほぼ遭遇戦のみで使用。アイギスの盾もしっかり手に入れましたが、攻速落ちして余裕で追撃を取られるので、装備しないことが多かったです。運用するなら重装技能も上げて重さ-3を取っておくと使い勝手が一気にアップするんだろうなと気づきました。スナイパーにして「硬い、強い、速い」なスナイパー運用も最初は目指していたのですが、弓兵が軒並み蛇毒を持っていたので通用しないのと、そもそもスカウト時期が遅いせいで技能レベルが圧倒的に足りない事に気づいて諦めました。育成で結構迷走してしまったキャラだと思います。
アッシュ
兵種:アーチャー(未マスター)→ブリガンド→ドラゴンナイト
スカウト時期:2月
メリセウス攻防戦以外ではほぼ遭遇戦での使用。元々はドラゴンアッシュにして一部のステージで宝箱回収をしながらそこそこの活躍をしてもらおうと考えていたのですが、まずこのスカウト時期と初期飛行技能Eでドラゴンナイトを目指すのは無理がありました。加入が遅れるのもありメリセウス攻防戦でようやくドラゴンナイトになれたんだと記憶しています。レベリングもムダを省くために最小限にしていたので、ステータスが圧倒的に足りず、敵パラディンの一撃で残りHPが1になるとかいう悲惨なステータスでした。早めのスカウトが大事だったんでしょうね……
イグナーツ
兵種:アーチャー→アサシン
スカウト時期:2月
こちらはとにかく火力が足りない珍しいキャラ。早い段階でアサシンにCCすることはできたのですが、剣で攻撃するほどの耐久がなく、弓だと達人補正を得られず、追撃も出ずだったのでダメージが大抵雀の涙ほどでした。理学適正があるので、ダークメイジ経由で蛇毒をとりつつ、アサシン・ソドマス・スナイパー・エピタフ辺りを使い分けて削り役として活躍させるのが正解なのかなと思いました。ルナティックでは1人1殺できる手段が少ないので、削り役としての需要はあるので、金鹿ハードではあまり活躍させられなかった記憶がありますが、ルナティックだと活躍度が上がるキャラなんじゃないかなと思いました。
ラファエル
兵種:拳闘士→グラップラー
スカウト時期:2月
まともに育てれば強いだろうと思うのですが、スカウト時期の遅さによるレベルの低さのせいで「敵を籠手の2回攻撃で倒せない程度の火力」「中途半端にしか高くないので結局は被追撃を受ける程度の速さ」「被追撃をものともしないという訳ではなく相当なダメージを喰らう程度の守備」の全てを両立してしまった悲しみを背負ってしまったキャラ。最初の職業を拳闘士にしてしまったのがミスで、ブリガンド経由で鬼神の一撃を取って火力を上げれば相当な破壊力を手に入れられるのではないかなと思いました。ただ協会ルートだとドゥドゥーもエーデルガルトもいなくなるので、必然的にフォートレスの筆頭候補になり、ルナティックでは「受けられるキャラ」が希少になる事も相まって、このキャラの重要性は相当高いと思います。なぜ使わなかったんだ……
マリアンヌ
兵種:ブリースト→ビショップ
スカウト時期:2月
スカウト時期も遅かったので、初期技能レベルが高いキャラでなんとか運用しようとしましたが、ビショップだとメルセデスのハードルが高くて出撃機会を与えづらかったです。マリアンヌは剣・槍を持ちやすく、敵の攻撃の際に魔法に頼らなくても良いという点と馬術適正が高い点があるので、ホーリーナイト目指して最初はパラディンを目指した方が良かった可能性がありますね。じっくり育てる機会があればじっくり育ててみたいです。
とりあえずこんな感じです。ここまで読んでくださりありがとうございました。